不動産業界の知り合いで、転職を頻繁に繰り返す人間がいます。私が知る限りでは、出戻りを含めると およそ6社ぐらいでしょうか…。その人間が、つい最近 当社の売出し現場に来たとの報告がスタッフからありました。驚いたことに、今年から新しく7社目?の会社に移ったとの事です。
売出し現場でのスタッフとの話の内容は あえてここでは公表しませんが、相変わらず景気の良い話と影口は健在だったようです。どこの会社に移っても中途半端で挫折する人間は、所詮 場の空気を読むことは出来ないのかもしれませんね…。
まあ、まだ採用してくれる会社があるという事は、その人間に少なからずの魅力があるという事なのでしょうか? 確か以前、当ブログをたまに読んでいると言ってくれていたので、今日のブログを見れば これは自分であることに気付いてくれるでしょう…。
正直、いい大人が色々な言い訳を繕って自分自身を正当化する人間は非常に苦手なのです おそらく新しい会社にしても 1年持てば御の字かと思われますが、もしこのブログを見て腹が立ってくれるのであれば 少なくとも3年は頑張ってみることです。昔、同じ釜の飯を食べてきた人間から ひとつの助言として受け取ってください。
もう手遅れかもしれませんが、今に誰からも相手にされなくなってしまいますよ ちなみに この知り合いは、私が不動産業界にデビューした頃の同期仲間ではありませんので、同業者の方々は くれぐれも誤解しないように願います。とにかく、これで数少ない当ブログの読者がまた一人減ってしまいましたね…
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