もう去年の交通事故に関するネタは、ほぼ納得する示談金を手にしたことで封印するつもりでした…。ところが本日、今度は相手方損保会社ではなく、事故当時 私個人が加入していた損保会社から連絡が入ったのです。詳細の内容は封書で送られてくるようですが、簡単に言うと相手方損保会社が私に支払った示談金のプラスアルファとして、当方の損保会社からも 僅かではありますが十数万の賠償金を支払ってくれるとの事でした。
今現在、本日連絡をくれた損保会社から通販型の自動車保険に切り替えてしまったので、この損保会社の存在自体すら忘れてしまっていました…。さらに、この頂ける十数万の賠償金の意味が今一つ理解出来ないでいます。話しを聞いた瞬間は、思わず心の中でラッキーと叫んでしまいましたが、よくよく考えてみると果たしてこの十数万の賠償金が妥当な金額なのかどうか疑問を抱くようになりました…。
ここは 相手方損保会社が提示した当初の示談金から、弁護士費用を差し引いても倍額までUPさせてれた優秀な弁護士に ふたたび相談したほうが良さそうです。電話口の損保会社担当者にしても、妙に焦った口調で同意書の返信を急がせているような気がしたので…。もしかして、また貰える賠償金が増えたりするかも? 人間って本当に欲深い生き物だと つくづく感じてしまいます。まあ、人間というより私個人の欲深さでありますが…。
JUGEMテーマ:交通事故示談まで